AngularjsとECMA2015の覚え書き

あとbrowserifyを使ったので、そのあたりのことを。
angularはver1.5.3を使いました。

使ってみる

angular.jsのファイルを読み込んで

app.jsみたいな名前でつくって

app.js
  (() => {
    const app = angular.module(’app’, []);
  })();

って書いて、

index.html
<html ng-app="app">

でhtml側で呼び出す。

moduleの2つ目はいろいろ便利な機能を呼び出すときに使うけど、

特になければ空で大丈夫。

別ファイルでControllerを使う

controllerが多くなると1ファイルが長くなるので、

別ファイルにしてスッキリしときたい！（ここでbrowserifyを使用）

ってことで、Controllerを使うときは、AppController.jsみたいな名前で

AppController.js
export default class AppController {
  constructor() {
    this.message = ‘Bind message’;
  }
}

って書いて、

app.js
import AppController from './AppController';
(() => {
  app.module...(略
  app.controller(’AppController’, AppController);

ってやっとくと

index.html
.
.
<span>{{$app.message}}←”Bind message”</span>

みたいな感じで使える。